◆三原山◆
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島の中央に位置する三原山(標高758m)は山頂のカルデラ内に鎮座する中央火口丘です。 1777年に始まった安永噴火で誕生し、頂部に直径300m、深さ200m以上の切り立 った竪坑状の火口が口を開けています。日本の活火山の中でも玄武岩質マグマの活発なこと で知られており、およそ35年以内に一度は比較的大きな噴火を行い、少しずつ姿を変えて います。その間に起こる小噴火も含めて、吹き上がる火柱や火映は古来御神火様 とあがめられてきました。1986年の噴火以来静けさを保ち、まじかに火口周辺の絶景を 見ることができます。振り向けばカルデラ内外に四季折々のすばらしい景観がひろがり、 さらに海原をこえて伊豆の島々から伊豆半島・富士山までグルリと見渡すことも出来ます。
 
 
【お鉢めぐりコース】
平成10年5月には火口を一周する『おはち巡りコース』が開通し、三原山の雄大さを間近に見る事が出来る様になりました。
●外輪山(三原山頂口)より徒歩約1時間
●お鉢めぐりは約45分かかります
 
【山頂口展望台】
●駐車場より徒歩3分
●お土産店・飲食店があります
 
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